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        黙っていれば下北道路

        声をあげればコロナ対策

      • 北九州市議選挙をたたかって

        内田裕・共産党福岡県委員長に聞く

        (2021年2月4日「しんぶん赤旗」)

        北九州市議選の結果―激しいたたかい、現有8議席確保

         

        ――コロナ危機で福岡県は緊急事態宣言も出されるなど、さまざまな困難もかかえながらの選挙でしたね。

         

        内田 ほんとうに厳しく、激しい選挙戦でした。日本共産党の勝利のために猛奮闘していただいたみなさん、後援会員、党員のみなさんに心から感謝を申し上げます。また、県内、全国から物心両面の支援をお寄せいただきましたみなさんに心からお礼申し上げます。

         

         日本共産党は、10人全員当選という目標をかかげてたたかいました。現有8議席は維持しましたが、八幡東区で及ばず、小倉南区で1議席にとどまりました。また得票は前回比88.95%、得票率も1.64ポイント減というたいへん残念で悔しい結果でした。

         

         いつも低い投票率の北九州市議選ですが、コロナ感染のひろがりで「今回はさらに下がって35~36%くらいになるのではないか」との見方に反して前回を上回る40.3%の投票率となりました。日本共産党は、「黙っていれば下関・北九州道路(下北道路)、声をあげればコロナ対策」との押し出しで、1票を大事にしてぜひ投票してほしいと訴えました。ここには「黙っていたら菅自公政治を認めることになる」との有権者の切実な思いが反映していると実感します。

         

         自民党は現有22議席から16議席へと大きく議席を減らしました。公明党は現有議席を維持しましたが、すべての選挙区で得票を減らしました。

         

        選挙をたたかっての二つの確信

         

        ――選挙戦全体の特徴をどのようにとらえていますか

         

        内田 選挙を振り返って、二つの点で確信を強めています。

         

         第1の確信は、論戦で自公勢力を追い詰めたことです。深刻なコロナ感染の広がりのなか、「下北道路よりもコロナ対策、保健所増設を」「下北道路よりも高齢者福祉乗車券を」「下北道路よりも少人数学級を」のスローガンを突き出し、大型公共事業よりも市民の命と健康、暮らしと福祉、教育を優先すべきだと訴えました。

         

         国民には自粛を呼びかけながら自公の幹部が銀座の高級クラブで深夜に会食するなど、コロナ対策で無為無策をつづける菅政権への批判と結びついて、わが党の訴えは市民のなかで大きな共感を広げました。大いに手応えがあり、党として元気いっぱいにたたかうことができた選挙戦でした。

         

         第2の確信は、自民党議席を大きく減らしたことです。前回18人を当選させ、その後無所属を取り込むなどして22人となった自民党は、現職全員を擁立して議席増をねらいましたが、6人が落選。地元紙の西日本新聞は「自民大敗」と報じました。かつて全国市議会議長会の会長を務めた当選10回の「重鎮」も落選しました。

         

         小倉北区では自民党と激しく競り合った共産党の出口候補が最終盤の猛奮闘で接戦を制し、自民党現職3人がそろって落選しました。論戦で追い詰めるとともに、選挙のたたかいでも自民党の「大敗」に大きく寄与しました。

         

        なぜ8議席にとどまったのか

         

        ――選挙戦は広がったのに、8議席にとどまったことをどうみていますか。

         

        内田 菅自公政権への怒りの広がりをどう党の候補者の支持に結びつけるのか、どんな活動が求められるのか、二つの問題を学ばされました。

         

         一つは、今回の場合、日本共産党の論戦によって、「共産党が批判しているとおりだ」と自民党支持をやめた人のなかで、共産党候補に1票を投じていただいた方もいらっしゃると思いますが、SNSなどの活用で話題をよぶ無所属候補に流れた票も多かったと思われます。消去法的支持ではなく、「日本共産党だから支持する」という積極的支持者を日常活動で粘り強く増やさなければ、選挙に勝ちぬくことはできないことを、しっかり肝に銘じたいと思います。批判とともに希望を語り広げる活動の大切さを強く感じました。

         

         二つは、自力づくりがどうだったのかという問題があります。北九州市全体で党員は前回比でプラスでしたが、日刊紙は92%、日曜版は94%に後退したまま選挙を迎えました。自力問題は党勢の後退というだけでなく、選挙をたたかう力そのものの弱まりにつながります。

         

         選挙活動を集中してすすめる瞬発力も弱まっています。選挙戦をたたかう力を維持し、高めていくには、高齢化を補うだけの若い世代、現役世代のなかでの党勢拡大、結びつきの開拓が必要です。その点でどうだったのか。わかっていながらも克服の途上で4年目を迎えたというのが率直な反省です。そこが得票と得票率を後退させた最大の要因だったと考えます。

         

         なお、今回SNSの活用を選挙戦略に位置づけ、候補者ごとのLINE公式による動画とバナーの配信、ツイッターによる拡散に取り組みました。八幡西区の新人・永井候補(30歳)は、47本の動画を発信し、若い世代のなかに浸透しました。これらの経験をさらに発展させたいと考えています。

         

         対話・支持拡大の総量など選挙戦独自の問題や、選挙区ごとの固有の問題も総括をほりさげていきます。

         

         系統的な積極的支持者づくりと、自力づくりは、直面している総選挙に向かってただちに手を打たなければなりません。それが北九州市議選の大きな教訓です。「1千万対話」と「500万人後援会員づくり」、党員・読者で前回総選挙時の回復・突破をめざす「特別期間」の成功のために全力をあげたいと思います。
         

      • 北九州市議選の結果について

        2021年2月1日 日本共産党福岡県委員会

        1月31日投開票で行われた北九州市議選で、日本共産党は現有8議席から10議席回復をめざして奮闘しました。八幡西区で2人の新人が当選したのをはじめ、現有8議席を確保しましたが、八幡東区で及ばず、小倉南区で1議席にとどまり、得票数、得票率とも前回から減らしました。8議席にとどまり、有権者のみなさんの期待にこたえられなかったことをお詫びいたします。


        コロナ禍というかつてない困難な中で奮闘された党員、後援会員のみなさんに心から敬意を表するとともに、ご支援、ご協力をいただきました支持者のみなさんに、心から感謝を申し上げます。また、全国から物心両面のご支援をいただきましたことに深くお礼申し上げます。

         


        日本共産党は、新しい市議会で、選挙で掲げた公約の実現にむけて全力をあげるとともに、とりわけ急がれるコロナ危機から市民の命と暮らしを守る対策の早期実行を市に迫っていきます。

         

        今回の市議選は、昨年から続くコロナ感染拡大による緊急事態宣言下での異例の選挙となりました。日本共産党はコロナから命と暮らしを守る取り組みに全力をあげつつ、感染防止に最善を尽くして困難な中でも活動を維持、発展させる立場でたたかいました。そして、コロナ危機の中、菅政権と一緒になって3500億円もかかる下関北九州道路計画を推進する市政でいいのか、命と暮らし第一の市政の実現を提起し、たたかいました。自民党、公明党の候補者は具体的なコロナ対策を語らず、政策論争から逃げ、組織締め付けに頼りました。これに対し、日本共産党は「下北道路よりコロナ対策を」「黙っていたら下北道路、声をあげれば保健所増設、高齢者福祉乗車券、少人数学級実現」と訴えました。


        さらに、コロナ対策で後手後手、高齢者医療費2倍化を狙う菅政権と自民・公明に審判を下し、「政権交代の流れを北九州から」と訴えました。自民党は議席増を狙いましたが、現職6人が落選し、市民の審判が下りました。

         

         

        日本共産党は、声とビラの大量政治宣伝、インターネット・SNSを使った選挙活動、期日前投票の呼びかけを重視し、強化しました。私たちの訴えは市民の共感を広げ、自民党を追いつめましたが、それを日本共産党の得票と議席の前進に十分には結びつけることができませんでした。自民党批判が広がるなか、なぜ8議席にとどまったのか、自力不足の問題やたたかい方の問題を含め、みなさんのご意見を広く聞きながら総括し、教訓を引き出し、きたる総選挙をはじめとする今後のたたかいに生かしていきます。
         

      • 動画

        出口しげのぶ プロモーションムービー

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        北九州市議選 日本共産党への応援動画

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        三ケ森の居酒屋を経営する津中さん(北九州市議選応援動画)

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        健和会大手町病院 吉野興一郎院長

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        北九州市議選への山下よしき参議院議員からの応援メッセージ

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      • 争点

        黙っていれば下北道路 声をあげればコロナ対策

        自民党や公明党は、政府といっしょに下関・北九州道路(3500億円)を進めようとしています。コロナ危機が深刻化するもと、日本共産党はいま、3500億円もかかる下関・北九州道路は不要と考えます。最優先すべきはコロナ対策です。

        黙っていれば下北(下関北九州)道路

        アブない、イラない、モトとれない 3ない道路

        菅・自公政権が推進

        ◆直下の小倉東断層は最大3mズレ

        ◆今本当に必要?!災害が起きればどの道路も通行止めに。山口県側は一般道で大型車両は通行できない

        ◆毎年100億円以上の大赤字。

        そんなんいらんちゃ!

        声をあげればコロナ対策

        優先するべきはコロナ対策 日本共産党の提案

        ◆「いつでも、誰でも、無料で」PCR検査が受けられる体制を急げ

        ◆市内1つに減らしてしまった保健所を、各区に復活

        ◆医療機関、介護施設への支援を手厚く

        ◆事業者への休業・時短要請は、十分な補償とセットで

        ◆非正規、フリーランスを含め、雇用を守る対策を

        遅すぎる!菅政権のコロナ対応

        検査・医療・補償に 責任を果たせ

        菅政権のコロナ対応を「評価しない」が68%(西日本新聞1/11)。後手後手・小出し・右往左往の対応では感染拡大に歯止めがかかりません。「全世界からの入国禁止」「自粛要請するなら十分な補償を」「医療機関や高齢者施設等でのPCR検査を全額国費で」ーーあなたの1票が国のコロナ対応を転換させます。

        日本共産党福岡県委員会ツイッターアカウント

        選挙期間中の日本共産党のチラシ

        街頭でお配りしています。ぜひ御覧ください。

      • 候補者

        高橋みやこ(現)

        門司区

        67歳(1953年8月28日生)
        市議1期。党福岡准県委員、門司・小倉地区常任委員。文化服装学院卒業。会社勤めののち豆腐店経営。

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        大石まさのぶ(元)

        小倉北区

        紫川から東側

        62歳(1958年10月26日生)
        市議4期。党福岡県委員。立命館大学Ⅱ部経済学部卒業。元・北九州市職労本部書記。

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        出口しげのぶ(現)

        小倉北区

        紫川から西側

        60歳(1960年6月29日生)
        市議1期。党門司・小倉地区常任委員。戸畑高校卒業。ジャズドラマー・大型トラック運転手など。

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        うど浩一郎(新)

        小倉南区

        日田彦山線より東側(隠蓑まで)の10号線方面

        党門司・小倉地区委員会勤務員。九州工業高校卒業。パン工房あるか経営(2010~2018年)。

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        藤沢かよ(現)

        小倉南区

        日田彦山線より西側(隠蓑まで)の322号線方面

        71歳(1949年3月2日生)
        市議5期。党門司・小倉地区常任委員。東京教育大学大学院教育学研究科卒業。元・市立横代中学校非常勤講師。

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        山内りょうせい(現)

        若松区

        55歳(1965年9月1日生)
        市議2期。党若松地区副委員長。九州産業大学付属九州高校卒業。元・北九州市交通局職員。

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        藤元さとみ(現)

        八幡東区

        51歳(1969年7月24日生)
        市議1期。党八幡戸畑遠賀地区常任委員。北九州市立大学外国語学部卒業。元・北九州第一法律事務所、小倉南法律事務所職員。

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        永井ゆう(新)

        八幡西区

        黒崎・萩原・折尾・本城

        30歳(1990年8月13日生)
        松山大学経済学部経済学科卒業。JA周桑勤務を経て、元・健和会大手町病院事務職員。

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        いとう淳一(新)

        八幡西区

        木屋瀬・香月・上津役・三ヶ森

        69歳(1951年7月7日生)
        党八幡戸畑遠賀地区常任委員。健康文化会衛生検査技師学校卒業。元・健和会本部診療技術部長、戸畑けんわ病院事務長。

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        荒川徹(現)

        戸畑区

        67歳(1953年7月16日生)
        市議8期。市議団幹事長。党福岡県委員、八幡戸畑遠賀地区常任委員。県立戸畑高校、北九州市立大学外国語学部卒業。

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      • 政策

        2500通のアンケートによせられた

        “市民の声”でつくる新しい北九州

        市の一般会計予算の1.4%=80億円で実現できる 日本共産党5つのプラン

        ■1 コロナから医療・介護子どもと中小業者を守る■

        ▼PCR 等検査の抜本的拡充をはかり、全区で保健所を復活させます。医療機関、介護事業所への経営支援を強化します。

        ▼市独自に教職員を増やし、すべての学年で35 人以下学級を実施。さらに20人程度の少人数学級をめざします。

        ▼くらしと生業に対する補償を拡大し、市民と業者のくらし・営業を守ります。

        ▼コロナ危機対応のあらゆる面で、ジェンダー平等の視点をすえます。

        ■2 バス・JR・モノレール・タクシーに使える高齢者福祉乗車券を■

        北九州市の高齢者の4 割が家族の車や運転免許がなく、公共交通に頼らざるを得ません。福岡市で実施されている高齢者福祉乗車券の実施を求める声が広がっています。

         

        22489筆の署名を市議会に提出!

        ■3 18歳までの医療費と学校給食は完全無料に■

        市独自に18 歳まで医療費の窓口負担をなくし完全無料(市の費用は約14 億円)にします。子育ての経済的負担を減らすため、学校給食の無料化を提案します。給食調理は直営に戻します。

        ■4 返済不要の奨学金で若者を応援します■

        国の制度(授業料等減免・給付型奨学金)から外れる奨学金を受けている学生に対し、市内就職者への奨学金返済支援(年18 万円を3年間支援)を行います。また、独自の給付型奨学金もつくります。

        ■5 賃上げと家計応援で人口減から人口増へ■

        ▼最低賃金の引き上げを要求します。公契約条例を制定します。

        ▼福祉や教育の施設整備などを進め、地元業者の仕事おこし、地域経済の活性化をはかります。

        ▼消費税の5%減税を国に要求します。

        ▼国保料・介護保険料を引き下げ、負担軽減をはかります。国保の子どもの均等割を直ちに廃止します。

        ▼がけ崩れ対策や河川整備など、防災・減災対策を強化します。

      • 実績集

        日本共産党北九州市議団の実績パンフレット「がんばる物語part5 100万人の笑顔のために(市議会ニュース)号外」より

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